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People 05

解析と実験を重ね、
鋼構造の未来を創る研究職

鉄塔技術部鉄塔技術グループ 博士(工学)一級建築士

2018年入社

中村 毅

Profile

大学で建築学を学び、鋼構造を研究。2018年に巴コーポレーションへ入社後、一級建築士資格と博士号を取得。現在は鉄塔技術部で鉄塔構造の設計・研究に従事し、特に受託研究で顧客のニーズに応じた開発を担当。後輩の育成にも力を注ぎ、技術力向上を通じて会社の発展に貢献している。

研究開発職

01 入社の動機

なぜ巴コーポレーションに興味をもち、入社したのですか?

高校時代は、特に興味のある分野はありませんでした。大学も前期試験でたまたま建築学科に合格したので進学した、という程度の動機です。しかし大学で建築物の構造計算に触れ、次第に興味を持つようになり、鋼構造を専門とする研究室を選びました。
就職活動では、大学で学んだ鋼構造の知識を活かせる会社がいいと思い、最初は漠然と有名な大手企業を目指していました。ただ、調べていくうちに「型にはまらず、自分のやりたいことに挑戦できる会社がいい」と考えるようになりました。
そんな時、巴コーポレーションの方と話す機会があり、「個々のキャリアアップを大切にし、若いうちから責任ある仕事を任せてくれる」という点に魅力を感じました。また、入社後に博士号を取得する社員が多いと聞き、「自分の成長が期待できる環境だ」と思ったんです。
会社に招かれて社員の方と話す機会があり、多くの人と交流できたことも決め手になりました。最終的には、「ここがベストだ」と納得して入社を決めたんです。

02 仕事内容

現在の仕事内容を教えてください

鉄塔技術部鉄塔技術グループで、鉄塔の構造に関する設計や研究を担当しています。
入社以来、解析や実験を通じて鉄骨構造の強度や破壊の仕組みを調べたり、地震や台風に強い構造や補強方法の研究を行ったりしています。例えば、実際の鉄骨を引っ張ったり、圧縮させたり、モノを壊す実験を通じて、より強度を高めるための改善案を理論的に分析しています。また当社では受託研究と自社研究があります。
受託研究では、お客様のニーズに応じた研究を行っています。お客様から依頼されたテーマに基づいて実験計画や解析方法を提案し、結果を報告するのが主な仕事です。この研究は、自社で行う実験や解析技術を外部の課題解決に活かす重要な役割を担っています。入社5年目には、高さ数十メートルの構造体を壊す大規模な実験を担当し、大きな経験を積みました。
一方、自社研究では、自社でテーマを考案し、上司と相談して会社から資金を得て進めることが可能です。普段の受託研究業務からインスピレーションを得て、独自の研究として様々な解析や実験を進めさせてもらい、その成果はいくつかの査読付論文として取りまとめました。その結果が後々の博士号取得に繋がりました。

03 仕事のやりがい

仕事の魅力・やりがいを持っていることはなんですか?

社会にとって重要なインフラである送電鉄塔や鉄の技術を裏で支えていることに、大きな誇りを感じています。特に、自分が取り組んでいる鉄塔構造の研究や実験は、日本でも対応できる会社が限られており、その中で巴コーポレーションの研究技術は非常に高いレベルだと思っています。そんな鉄塔構造のプロフェッショナル集団の一員であることを、とても誇らしく感じています。
また、会社が技術者の育成に力を入れており、博士号取得を積極的に応援してくれる点も魅力です。研究を専門とする部署があるのも、技術者を育てる環境が整っているからこそだと思います。
さらに、自分の提案で仕事の効率を大幅に改善できたことがあり、その方法が特許として認定され、発明者として名前を残せたのは、特に嬉しい経験でした。

04 会社の魅力

巴コーポレーションの強み、魅力はどんなところですか?

まず、職場の雰囲気がとても良いのが魅力です。風通しが良く、上司や管理職を役職ではなく名前で呼ぶ文化があり、堅苦しさがなく相談しやすい環境です。また、若手の意見やアイデアを積極的に取り入れてくれるところも良い点です。私自身、入社2年目で提案した業務効率化の方法が特許として認められた経験があります。
さらに、会社が技術者の育成に力を入れている点は大きな魅力です。特に、博士号取得を積極的に支援してくれる環境があります。会社には国内留学制度があり、これを利用して母校の研究室で研究を進めることができました。働きながら博士号を取得できる環境は、他の会社にはなかなかないと思います。上司や同僚も、私が博士号取得に向けて頑張っていることを理解し、仕事の進め方について協力してくれました。例えば、論文を書き始める際に上司に相談し、内容を確認してもらうことで本気度を伝えた上で、会社に正式に申請を行いました。このような会社の技術者育成への積極的な姿勢と、周りの理解があったからこそ、博士号を取得できたと感じています。
また、業界トップクラスの技術者が揃っているのも会社の強みです。自分の専門性を高めたい人や何かに没頭したい人には、非常に良い環境だと思います。さらに、様々な資格取得のサポートや自由なオフィス環境、若いうちから責任のある仕事を任せてもらえる点も魅力です。
技術力の高さには自信を持っており、鋼構造のプロフェッショナル集団の一員であることに誇りを感じています。

05 今後の目標

今後の目標はなんですか?

入社して8年目になるので、これからは後輩の育成にも力を入れたいと考えています。特に、自分自身が経験した博士号取得を後輩にも勧めたり、そのためのサポートを行ったりすることで、会社の技術力向上に貢献したいと思っています。
また、会社には多くの分野の仕事があり、現在の業務だけでなく、営業や工場管理といった他の分野にも挑戦してみたいという気持ちがあります。将来的には、今の部署にとどまらず、さまざまな部署で経験を積み、さらに幅広く活躍できるようになりたいと考えています。
さらに、会社がいくつかの専門領域で業界トップクラスの技術力を持っていることに誇りを感じています。その技術力をさらに高め、会社全体の成長に貢献することが自分の目標の一つです。

Schedule ある日のスケジュール

  • 6:00

    起床。
    社会人になってからは早寝早起き。

  • 7:30

    出勤。
    フレックスで早出出社としている。
    朝イチはメール確認。

  • 8:00

    解析モデルの構築・修正。
    午前中が集中して作業できる。

  • 12:00

    昼休み。
    お昼を食べながらネットサーフィンが日課。

  • 13:00

    グループミーティングでの作業進捗・相談事を共有。

  • 14:30

    メール対応。
    研究業務に応用する文献調査や論文執筆など。

  • 16:00

    退勤、帰宅。
    妻に代わって料理をする日もある。

Message 学生の皆さんへ
メッセージ

巴コーポレーションは、専門性を磨きたい人や何かに没頭したい人にとって理想的な環境です。業界トップクラスの技術力を持つ会社で、様々な資格取得を会社が全力でサポートしてくれる制度があります。働きながら博士号を取得できる環境は、他ではなかなか見つからないと思います。
入社後に研究の部署で経験を積み、一級建築士や博士号を取得しました。特に博士号取得時は、会社や上司の理解と協力が大きな支えになりました。また、入社2年目には、自分が考案した手法で業務を効率化し、その成果を特許化できた経験もあります。若手でも挑戦を評価してもらえる風通しの良さが、この会社の魅力です。
もし、自分の専門性を高めたいという強い意欲があるなら、巴コーポレーションは最適な場所です。一緒に成長を目指しましょう!

わたしはこんな人です

結婚時に支給される特別休暇5日間と有給休暇を組み合わせてドイツに新婚旅行に行きました。ワークライフバランスも充実していると思います。
歴史的な建造物が建ち並ぶ街並みがとても綺麗でしたが、日本では見られないプロポーションの鉄塔もつい撮影していました。車窓の鉄塔に興味を持っているのは私だけで、周囲の観光客に不思議な目で見られてしまいました(笑)